Exnessは世界でもとても有名なFX会社です。多数のトレーダーがトレードをしており、銘柄もとても多く取り扱っていることから、複数口座を持ちたいと考える人も多くいます。Exnessでは追加口座の作成が可能です。追加口座の作成方法と、その手順について記事にしています。
追加口座の作成
追加口座の開設方法はとても簡単です。最短30秒ほどで追加した口座を使うことができます。追加口座の作成方法は、全てパーソナルエリアでの操作で可能です。口座開設をすれば設定は簡単で情報を入力し、ページ移動すればすぐにでも追加、確認できます。エクスネスはボーナスやキャンペーンはありませんが、スプレッドが狭いです。プラットフォームはMT4やMT5があり、手数料も少ないのでとてもおすすめのFX会社です。困ったら運営サポートも助けてくれます。
新規口座の作成
新規で1から口座を作成する場合は以下の記事を参考にしてください。初心者はスタンダード口座、プロ投資家はプロ口座、ロースプレッド口座、ゼロ口座がおすすめです。自動売買(EA)ツールも使えます。本人確認はありますが、ロスカットも水準は0なので、証拠金ギリギリまでハイレバレッジトレードが可能。xm、threetrader、bigboss、easy marketsよりも恵まれた環境で取引可能です。
追加口座の作成手順
追加口座の場合は特別な申請や審査は一切ないので、すぐに複数の口座を次々開設することができます。必要書類の提出なども必要ありません。
パーソナルエリアにログイン
まずはパーソナルエリアへログインしましょう。マイページでは所有している取引口座が一覧で表示されていますが、その右上にある「新規口座開設」のボタンをクリックします。新しく取引口座を開設するときも、追加口座を開設するときも同じ流れです。

口座タイプを選ぶ
次に、開設する口座の種類を選んでいきます。口座タイプに関しては下記記事を参考にしてください。口座タイプをクリックすると、口座スペックを決めることになります。レバレッジ、ニックネーム、パスワード、通貨を決めてください。

開設完了
これだけで追加口座の開設は完了です。

リアル口座の場合、保有できる口座数
Exnessでは1トレーダー1口座だけしか持てないわけではありません。トレーダーは1アカウントに対してリアル口座を最大で128持つことができます。複数口座を持つことにより、口座タイプを使い分けたり、トレード手法を分けたりすることができます。自由度が高いのがExnessの最大の特徴と言えるでしょう。
デモ口座の場合、保有できる口座数
Exnessの場合、デモ口座は最大で200個持つことができます。かなりの数の口座を持てるので、ほとんど制限を気にすることなく口座を追加できます。スキャルピング用、スイングトレード用、経済指標用、自動売買ソフト用、など細かく用途を分けて使い分けることもできます。
ペナルティを受けている場合
ちなみに迷惑行為を行っている場合や、何等かの形で運営に迷惑をかけているようなユーザーは口座凍結をされてしまったり、アカウントロックをされてしまうケースもあります。その時は口座の追加はできませんので注意です。この場合はサポートセンターに相談をして、ペナルティを解除してもらう必要が出てきますので、交渉するしかないでしょう。
複数口座を持つ理由
そもそも複数口座を作成する意味とは一体何なのでしょうか?以下の理由に当てはまるような場合は追加口座の作成をお勧めします。そうでない場合は口座は1つで十分かと思います。
複数のトレード戦略
ある口座はスキャルピングトレード専用、ある口座はロングトレード専用、そして最後の口座はショートトレード専用というように、戦略に合わせて口座をたくさん持つというメリットがあります。これによって口座を使い分けをしたいというユーザーも多くいます。そのような場合は複数口座の作成が好ましいケースです。
複数の口座タイプ
Exnessでは複数の口座タイプがありますし、デモ口座もあります。そのため、色々な口座タイプを試してみたいというユーザーには複数口座を持つ意味が生まれていきます。最終的には1つに絞ることになるでしょうが、初心者の場合は先ずは色々な口座タイプでトレードをしてみて、自分に合ったものを選択するのがいいでしょう。
リアル口座とデモ口座
ユーザーの中にはリアル口座とデモ口座を併用したいというケースもあります。その場合は複数口座を持つ必要性が生まれてきます。デモ口座で練習をしてからリアル口座でトライしてみて、ダメならまたデモ口座でトレードをし直すということもできますので、とても便利な使い方ができるでしょう。
コメント