【Exness:初心者向け】エントリー後、逆に動くのはなぜ? 理由と解決策

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FXでトレードをしていると、逆を取られてしまうことがよくあるでしょう。エントリータイミングが完璧だと思ったのに、実際は逆方向へ行ってしまうことは実はよくあるのです。これはどのような理由でこうなってしまうのでしょうか?

エントリーするとなぜ逆に動くのはなぜ?

自分が完璧だと思ったタイミングで、エントリーしたのに、待ってみると逆方向へ一直線ということがよくあるでしょう?これは以下のような理由があります。

逆張りでトレード

逆張りでトレードというのは日本人トレーダーがよくやりがちです。トレンドが出ていると、そろそろ反転すると思って、逆張りするのですが、だいたいうまくはいかず、含み損が膨らんでしまうケースがとても多いです。これはトレンドがまだ終わっていないタイミングで逆張りをしてしまっています。

値ごろ感でトレード

そろそろ反発するのではないか?と思い込みで逆張りをするケースが多いです。これはそもそも何の証拠もない段階で逆張りをしてしまっているために起こる現象です。この現象は特にまだ始めたばかりの初心者トレーダーにありがち。

トレンドに便乗

トレンドが出ているタイミングで、便乗して順行狙いをするトレーダーがいます。しかしこの場合は、よほど強いトレンドであればいいのですが、一旦戻しが入ってしまうため、含み損になってしまうケースが多いです。トレンドが出てからエントリーでは遅いのです。エントリーはトレンドが出る前に仕掛けないと、上手くいくことはありません。

レンジ相場

レンジ相場に嵌ってしまうと、エントリーしても順行は一時的なもので、帰ってきてしまいます。そしてずっとレンジが続いてしまいますので、含み損になったり、含み益になったりして行ったり来たりをしてしまいます。これはタイミングが悪いので、レンジ相場がしばらく続いてから再度エントリーしなおしがいいです。

最適なエントリータイミングはいつ?

最適なエントリータイミングはいつなんだろう?という話になるはずです。そのためには相場の流れを知っておく必要があります。相場は一般的に収縮して、拡散し、方向性が出ることになります。方向性が出た後はまた、収縮に戻ります。トレーダーにおけるベストのエントリータイミングは収縮から拡散の時点です。このタイミングで上へ行くのか、下へ行くのかを予想してエントリーするのがベストです。

収縮

収縮とは方向性が一切ない相場を示します。いわゆるレンジと呼ばれるもの。以下のチャートがまさにそれです。収縮した相場は、ずっと行ったり来たりをします。このタイミングは次のトレンドを出すための溜めの時間です。トレーダーはこのタイミングで、次のトレンドが出る方向性を予測し、買いか売りを入れるのが鉄則です。

Source : Tradingview

拡散

収縮期が終わった相場は値動きが徐々に荒くなり始めます。大きな髭できるようになります。このタイミングでエントリーするトレーダーも多いです。もちろん買いか売りかを入れて、トレンドが出るのを待つことになります。

Source : Tradingview

方向性

値動きが荒くなると、次は方向性が出ます。勿論上に行くか、下に行くかは誰にもわかりません。収縮、拡散の時点でトレーダーはエントリーしなければなりません。なぜならトレンドが出る初動が一番値幅が出せて美味しいところだからです。ここを取れると大きな値幅が取れて大きな利益になります。

Source : Tradingview

Exnessはスキャルピング向け

Exnessはスキャルピング向けです。それはスプレッドが極めて狭いからです。そのため、スキャルピングがいい方はぜひExnessで登録をしてトレードをしてみましょう。口座開設は無料ですので、以下の記事を参考に開設をしてみてください。

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